四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月18日発表)

投稿者: | 2022年2月18日

インフォマート(2492)

クラウドを活用した受発注・規格書・請求書システムを運営しているインフォマート(2492)が反発。午後2時14分現在、前日比24円(3.9%)高の637円で推移している。一時は642円まで上伸した。

東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173)

きらぼし銀行などを傘下に持つ金融持ち株会社、東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173)は買いが続いて10連騰。連日で昨年来高値を更新しており、午後1時50分時点では前日比42円(2.0%)高の2091円で売買されている。

内海造船(7018)

中型ばら積み船やフェリーなどを建造している内海造船(7018)が3連騰。午後0時46分現在、前日比150円(14.1%)高の1210円で推移している。一時は1287円まで上伸した。17日に商船三井(9104)と最新鋭LNG燃料フェリー2隻の造船契約を締結したと発表し、買い材料視された。