四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(5月6日発表)

投稿者: | 2022年5月6日

イチネンホールディングス(9619)

自動車リース中堅のイチネンホールディングス(9619)が4営業日ぶりに大幅反落した。午後1時10分現在、前営業日比48円(3.7%)安の1243円で推移している。一時は1215円まで下落した。

東京電力ホールディングス(9501)

電力首位の東京電力ホールディングス(9501)が続騰した。一時は523円まで上伸し、4月19日の年初来高値497円を更新した。午後0時50分現在、前営業日比61円(13.4%)高の517円と東証プライム市場の値上がり率3位で推移している。岸田首相が5日に英国金融街シティーで講演を行い、脱炭素戦略に触れたことを買い材料視した。

エーザイ(4523)

神経系やがん領域に強みを持つ製薬会社のエーザイ(4523)が3営業日ぶりに大幅反落した。午後0時40分現在、前営業日比118円(2.1%)安の5617円で推移している。一時は5504円まで下落した。4日に前2022年3月期の連結業績予想を減額修正し、嫌気された。