四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(3月4日発表)

投稿者: | 2024年3月4日

ダイドーグループホールディングス(2590)

大手飲料メーカーのダイドーグループホールディングス(2590)が急落した。一時は2816円まで下落し、2月15日の昨年来安値2838円を更新した。午後1時54分現在、前日比286円(9.2%)安の2824円と3営業日続落し、東証プライム市場の値下がり率2位で推移している。

ホッカンホールディングス(5902)

食缶業界3位のホッカンホールディングス(5902)が急反発した。一時は2038円まで上伸し、2月28日の昨年来高値1895円を更新した。午後1時42分現在、前日比130円(7.0%)高の1980円で推移している。1日に2024年3月期の連結業績予想を増額修正し、好感された。営業利益は従来予想の30億円から43億円(前期は4億5600万円の赤字)に上振れた。

PKSHA Technology(3993)

AI(人工知能)アルゴリズム開発や対話自動化機能ディープラーニング技術開発を行っているPKSHA Technology(3993)が大幅続伸した。午後1時20分現在、前日比240円(3.8%)高の6640円で推移している。一時は6830円まで上伸した。