四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(9月12日発表)

投稿者: | 2022年9月12日

ポールトゥウィンホールディングス(3657)

ゲームなどのデバッグ(不具合検出・調整)・検証、ネット監視などを手掛けるポールトゥウィンホールディングス(3657)が5営業日ぶりに急反落した。午後1時10分現在、前営業日比87円(8.4%)安の950円と東証プライム市場の値下がり率トップで推移している。一時は945円まで下落した。

鎌倉新書(6184)

葬儀や仏壇、墓のポータルサイトを運営している鎌倉新書(6184)が急騰した。朝方から値付かずの展開となっており、午後0時50分現在、制限値幅上限の前営業日比100円(15.7%)高の736円ストップ高買い気配で推移している。

カネカ(4118)

合成繊維、樹脂、電子材料などを手掛ける化学メーカーのカネカ(4118)が4営業日続伸した。一時は4025円まで上伸し1月13日の年初来高値3960円を更新した。午後0時30分現在、前営業日比195円(5.1%)高の4020円で推移している。