四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(3月6日発表)

投稿者: | 2023年3月6日

レイズネクスト(6379)

製油所の日常保全や定期修繕工事を手がけるレイズネクスト(6379)が大幅に4営業日続伸した。一時は1475円まで上伸し2月28日の昨年来高値1418円を更新した。午後0時50分現在、前営業日比63円(4.5%)高の1467円で推移している。

HCSホールディングス(4200)

業務ソフトの設計・開発・保守事業を展開しているHCSホールディングス(4200)が急反発した。午後0時31分現在、制限値幅上限の前営業日比150円(15.6%)高の1110円ストップ高買い気配で推移している。

住友ファーマ(4506)

住友化学傘下で医薬品準大手の住友ファーマ(4506)が売られて昨年来安値を更新。2012年9月以来およそ10年半ぶりの安値をつけており、午前10時55分時点では前週末比19円(2.3%)安の821円となっている。