四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月16日発表)

投稿者: | 2022年2月16日

化学中堅のクレハ(4023)

機能製品や樹脂製品など幅広く手がける化学中堅のクレハ(4023)が続伸。株式併合を考慮した実質で1990年5月以来およそ32年ぶりの高値を付け、午後1時51分時点では前日比310円(3.4%)高の9490円で推移している。

FRONTEO(2158)

アメリカの訴訟証拠開示支援事業を展開している東証マザーズのFRONTEO(2158)が続落した。前日にストップ安となった流れを引き継いだ。午後1時30分現在、前営業日比283円(12.0%)安の2067円で推移している。一時は1988円まで下落した。

日本金属(5491)

圧延専業メーカーの日本金属(5491)が3営業日ぶりに急反発。午後1時14分現在、前営業日比140円(12.9%)高の1228円と東証1部の値上がり率3位で推移している。一時は1246円まで上伸した。