四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(7月4日発表)

投稿者: | 2022年7月4日

象印マホービン(7965)

調理用家電・リビング用品の専業大手の象印マホービン(7965)が4営業日ぶりに大幅反発した。午後1時07分現在、前営業日比87円(6.4%)高の1446円で推移している。一時は1490円まで上伸した。

開発を手掛けるsMedio(3913)

PCや家電組み込みなどネット接続関連ソフトの開発を手掛けるsMedio(3913)が3営業日ぶりに急反発した。朝方から値付かずの展開となっており、午後0時30分現在、制限値幅上限の前営業日比100円(14.4%)高の794円ストップ高買い気配で推移している。

エアトリ(6191)

エアトリ(6191)は下げ止まらず6営業日続落。1月14日に付けた年初来安値をおよそ5カ月半ぶりに更新しており、午前11時11分現在で前営業日比42円(1.8%)安の2323円となっている。

KDDI(9433)

総合通信大手のKDDI(9433)が売り先行で軟調。午前9時37分現在では前営業日比79円(1.8%)安の4234円で売買されている。