丸千代山岡家（3399）
丸千代山岡家（3399）が12月11日に発表した今2024年1月期の第3四半期累計（2023年2～10月）決算は、売上高が前年同期比42.5％増の186億8600万円、営業利益が同4.1倍の13億4900万円、経常利益が同3.8倍の13億8900万円、純利益が同2.8％増の9億2600万円だった。
トレンドマイクロ（4704）
特別配当の発表で配当利回りが一時10％を超え、大きな注目を集めたトレンドマイクロ（4704）も「投資家経営者一心同体ETF」という経営陣が自社株を一定以上保有する企業に投資するファンドの投資先です。経営陣が株主価値を重視した経営を行い、株価のパフォーマンスが高くなる可能性がありますから見ていて非常に面白いですね。
日本取引所グループ（8697）
年末では、12月や3月に向かって株主優待銘柄にも注目が集まりますね。私もよくおすすめしていましたが、今は少し逆風でしょうか。例えば、日本取引所グループ（8697）が株主優待を廃止すると発表しました。
WACUL（4173）
DXソリューションやDX人材のマッチングサービスなどを展開するWACUL（4173）が大幅反落スタート。午前9時9分現在､前日比42円（7.1％）安の548円で推移している。
スマレジ（4431）
スマホを使ったクラウド型POSレジシステムを展開するスマレジ（4431）が大幅続落。一時は約4ヵ月ぶりの安値となる前日比261円（10.1％）安の2333円まで下落した。