デジタルハーツホールディングス（3676）
据え置き機やモバイル向けゲームソフトの不具合検出を行っているデジタルハーツホールディングス（3676）が急落した。一時は736円まで下落し､8月5日の年初来安値762円を更新した。
エレコム（6750）
PC周辺機器のファブレスメーカーのエレコム（6750）が急落し､8月5日の年初来安値1413円を更新した。午後1時12分現在､前日比150円（10.0％）安の1358円と3営業日続落している。一時は1355円まで下落した。
名村造船所（7014）
東証スタンダードの名村造船所（7014）が､8日大引け後の決算を好感して､前日比300円（21.11％）高の1721円ストップ高買い気配で前場を終了したのに続き､後場もストップ高買い気配に張り付いている。
東光高岳（6617）
東京電力系で電力機器が主力の東光高岳（6617）が急落。後場に入って一段安となり､午後1時57分時点では前日比500円（19.6％）ストップ安の2057円で売り気配となっている。
関電工（1942）
東京電力系の電気設備工事の最大手級の関電工（1942）が後場に入り､急落した。午後1時30分現在､前日比180円（9.7％）安の1676円と東証プライム市場の値下がり率6位で推移している。一時は1668円まで下落した。